日本の凶悪事件 夕張保険金殺人事件|恩赦狙いで死刑を選んだ凶悪夫婦 1984年5月5日夜、夕張市の炭鉱員宿舎で火災が発生、従業員ら6人が焼死した。その後、重症を負った男が自首して自分の犯行だと自供、犯行は社長夫婦からの指示だったという。夫婦は死刑判決を受け控訴したが、自らこれを取り下げ死刑を確定させた。それは天皇崩御に伴う恩赦狙いだった。 2021.07.30 日本の凶悪事件