事件映画 【映画】凶悪|死刑囚が余罪を告発した”実話”を映画化! 上告中の死刑囚による余罪の告発。自分の首を絞めかねないこの告発に、記者は疑問を抱く。しかし調べるうちにこれは真実であると確信。これは隠ぺいしてはいけないという使命感から、彼は警察を動かすレベルの上申書を作成する。 2021.12.19 事件映画
日本の凶悪事件 大口病院連続点滴中毒死事件|責任能力認めつつも死刑回避 2016年9月、看護師の久保木愛弓は患者に投与予定の点滴に消毒液を混入させ、3人の患者を殺害した。久保木は犯行を認め、責任能力も認定されたにもかかわらず、横浜地裁の判決は死刑ではなく無期懲役。現在、検察側・弁護側ともに控訴中である。 2023.05.22 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 逗子ストーカー殺人事件|ゾッとする執念深さ 2012年に神奈川県逗子市で、小堤英統による度重なるストーカー被害の末に女性が殺害された事件。ストーカー被害が把握されていたにも関わらず事件を防止できなかったこと、行政や警察からの個人情報漏洩が問題視された。またストーカー規制法の不備が指摘され、同法の改正につながった。 2021.06.27 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 堺・父弟殺害事件|弟の自殺を偽装、父親も低血糖状態にして殺害 弟を練炭自殺を偽装して殺害、父親もインスリン過剰投与で意識不明にしたあげく死亡させた足立朱美(当時44)。動機もはっきりせず、無実を主張したが裁判では無期懲役の判決が下った。(検察側、控訴中) 2023.11.12 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 鳥取連続不審死事件|まるでカマキリ?男を食い物にする恐ろしい女 2004年から2009年にかけ、鳥取県で起こった連続不審死事件。元スナック・ホステスの上田美由紀の周辺で、男性6人が不審死していた。そのうち2人については上田の殺害と断定、彼女は裁判で死刑となる。他の4人についても、限りなく黒に近いグレーだったが、立証できず起訴は見送られた。 2021.07.23 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 井の頭公園バラバラ殺人事件|日本一不気味な未解決事件 1994年4月23日、東京都三鷹市にある井の頭恩賜公園で発覚したバラバラ殺人事件である。犯人の特定に至ることなく、公訴時効となった。時効から6年後、被害者は人違いで殺されたという説が出回り、さらに謎が深まった。 2021.06.18 日本の凶悪事件日本の未解決事件
日本の凶悪事件 警察庁広域重要指定118号事件|死刑囚3人が次々と病死 1986年から1991年、元警官の岡﨑茂男らは、大金や財産を狙った誘拐事件を起こしていた。岩手で1人、福島で1人を殺害した後、千葉では身代金を強奪後、被害者を解放。証言から犯行グループが判明し全員逮捕となった。その後、死刑確定となった3人は全員が病死する。 2022.08.31 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 大阪・連続女性バラバラ殺人事件|すぐカッとなる連続殺人鬼! 1985年5月~1994年3月までの9年間、大阪府で5人(4人の女性と1人の少女)が殺害された事件。少女以外の遺体はすべてバラバラにされた。犯人の鎌田安利は別の窃盗事件で逮捕された際、過去の殺害で残された指紋が一致したことにより、犯行が明るみになった。 2021.07.14 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 池袋通り魔殺人事件|努力が報われない社会に復讐…!? 1999年9月8日、東京・池袋で通り魔殺人事件が発生。犯人の造田博は、努力しても報われない社会に対する反発心から凶行を決意。白昼堂々、2人を殺害、6人に重軽傷を負わせた。最後は通行人らに取り押さえられ、警察によって現行犯逮捕となった。 2022.02.11 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 徳島・淡路父子放火殺人事件|おい 小池!日本一有名だった指名手配犯 2012年10月19日、岡山市でひとりの男が家で倒れて死んでいた。同居女性も身元を知らないこの男は「おい、小池!」の指名手配ポスターで有名な、小池俊一容疑者だった。小池は2001年4月、徳島県と兵庫県で父子を殺害し逃亡、徳島県警が執念で追った事件は、意外な結末を迎えてしまった。 2021.08.30 日本の凶悪事件