日本の凶悪事件 山口連続殺人放火事件|村八分ではない?限界集落の連続殺人 2013年7月21日、山口県周南市の限界集落で2件の火災が起き、焼け跡から3人の焼死体が見つかった。遺体には殴られた跡があり、翌日には別の家から2人の遺体が発見された。警察は行方をくらましていた保見光成を山中で逮捕。彼は動機をいじめの報復と訴えたが、裁判では妄想と判断される。 2021.11.18 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 日立妻子6人殺害事件|犯行の記憶を失くした死刑囚 妻に見切りをつけられ、離婚を突き付けられた小松博文は、2017年10月6日、茨城県日立市の自宅で妻子6人を刺殺したうえで放火。しかし、自身は死にきれず、警察に出頭し逮捕された。起訴後、持病の悪化によって倒れた小松は、一時心肺停止状態に陥り、後遺症で事件の記憶を失った。 2021.07.13 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 館山市一家4人放火殺人事件|犯人は筋金入りの放火魔 2003年12月18日、高尾康司は溜まったストレス解消のため、民家の玄関先の新聞紙に放火。この日は風は強く、火は建物に燃え移って住人4人が焼死する大惨事となる。そして6年前に1人が死亡したキャバレー放火も彼の仕業だったことが判明した。 2022.02.15 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 柴又女子大生放火殺人事件|事件は海外留学2日前に起こった 1996年9月9日、葛飾区柴又で火災が起きた。焼け跡からはこの家に住む女子大生・小林順子さんの他殺体がみつかった。当初、現場の状況から顔見知りの犯行とみられたが、捜査は難航。いくつかの不審者情報はあるものの、現在に至るまでこの事件は未解決のままである。 2022.08.26 日本の凶悪事件日本の未解決事件
日本の凶悪事件 武富士弘前支店・強盗放火殺人事件|競輪したさに5人を焼死させた最凶放火魔 2001年5月8日、青森県弘前市の「武富士弘前支店」に押し入った男が放火、火は燃え広がり従業員5人が死亡した。焼失した店舗から、青森県警はわずかに残った証拠を発見、犯人・小林光弘は逮捕された。彼はギャンブルで作った借金返済の金を奪おうとして失敗、火をつけて逃走したのだった。 2021.08.02 日本の凶悪事件