日本の凶悪事件 フィリピン人2女性殺人事件|民事訴訟しまくりの死刑囚 借金の返済に困った土木作業員の沢本信之は、土木作業員の松山栄と、無職の福元義明と共謀して、沢本と顔見知りのフィリピン人女性2人に対する強盗殺人を計画。1998年12月25日、女性らのアパートに上がり込み首を閉めて殺害、現金と貴金属を奪った。 2023.03.06 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 つくば母子殺人事件|エリート医師がなぜ?望まない結婚の最悪な結末 本命ではない女性と結婚した”エリート医師”。初めから愛もなく家庭を顧みない夫、条件をつけて不倫を認めた妻。こんなちぐはぐな生活が、いつまでも続くはずがなく、夫婦は最悪な結末を迎える。たび重なる激しい口論の果て、夫の野本岩男は妻を殺し、幼い子供2人も殺害してしまったのだ。 2021.12.27 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 同級生連続殺人事件|一緒になりたくない最悪のクラスメイト 「同級生連続殺人事件」の概要小中学校で同じクラスになったばかりに殺されるハメになったという、恐ろしい事件が発生した。1989年8月、間中博巳(当時21歳)は車両火災保険金詐欺の目的で、元同級生に自分の車を燃やすのを手伝わせた。その後、口封じ... 2022.12.12 日本の凶悪事件
トンデモ事件 持続化給付金9.6億円詐欺|同一グループでは最大規模の詐欺集団 コロナ給付金詐欺の摘発が相次ぐ中、同一グループでは最大規模となる約9億6000万円を詐取した谷口光弘(47歳)。彼は家族に手伝わせ、規模が大きくなると協力者を増やし15グループ40人以上で詐欺を行っていた。海外逃亡していた光弘だが、6月7日現地で逮捕されている。 2022.06.09 トンデモ事件
事件まとめ 【凶暴】リンチ殺人事件|若気の至りで済まない!【6選】 この記事では「若い男性グループ」による集団リンチ事件をまとめてみました。「リンチ事件」自体は全国に無数にありますが、ここで紹介するのは殺人にまで発展した恐ろしいものです。 2022.03.13 事件まとめ
日本の凶悪事件 西口彰事件|10歳少女に正体を見破られた連続殺人鬼 1963年10月18日、2人の男性が殺害され27万円が奪われた。この事件で指名手配された西口彰は逃亡を続け、その後も詐欺事件を起こしながら3人を殺害。78日間、警察12万人の目をかいくぐってきた殺人鬼は、10歳の少女の活躍によってあえなく逮捕されてしまう。 2021.09.11 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 コスモ・リサーチ事件|杜撰な遺体処理が仇となって事件発覚 「コスモ・リサーチ事件」の概要1988年1月29日、河村啓三(当時29歳)、末森博也(当時36歳)ら3人は、何の非もない投資顧問会社「コスモ・リサーチ」の経営者を拉致し、1億円を脅し取ったうえで同社社員1人とともに殺害した。遺体は貸倉庫内で... 2023.02.23 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 DDハウス殺人事件|ホームレスの連続殺人鬼 2008年2月1日、金に困った加賀山領治は、商業施設「D・Dハウス」のトイレで男性客から金を脅し取ろうとして失敗、ナイフで刺殺した。1週間後出頭するも、過去に起こした中国人留学生刺殺がDNA鑑定で発覚。これにより自首も認められず、加賀山は死刑となった。 2022.04.23 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 銀座資産家夫婦強盗殺人事件|第三者の犯行と主張!闇社会の犠牲に? 2012年12月、スイスから帰国していた資産家夫婦が失踪した。1か月後、親しくしていた渡邉剛が容疑者として浮上。捜査の結果、渡邉が事前に購入していた埼玉県久喜市の土地から夫婦の遺体を発見する。裁判では「殺害は第三者の犯行」と主張したが、下った判決は死刑だった。 2022.01.21 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 北見市資産家夫婦殺人事件|あと10か月で時効成立だった死刑囚 1988年10月21日、北海道北見市で資産家夫婦が殺害される事件が発生。警察は保険外交員の窪田勇次を事情聴取するも、窪田は自殺を偽装したあと、行方をくらました。しかし時効まで1年を切った2002年、窪田は市民の有力情報により発見され、逮捕となった。 2022.08.22 日本の凶悪事件