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首都圏連続不審死事件|木嶋佳苗は魔性の女!?

木嶋香苗日本の凶悪事件
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首都圏連続不審死事件

2007年から2009年にかけて、首都圏で起こった連続不審死事件。
犯人の木嶋佳苗は、婚活サイトで知り合った男性に次々と結婚詐欺を仕掛け、多額の金を騙し取った。そして、返済を迫られそうになると練炭自殺を装って殺害していたのだ。
およそモテるとはいえない風貌の木嶋に、なぜ男たちはいとも簡単に騙されたのだろうか・・・?

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事件データ

犯人木嶋佳苗(逮捕時35歳)
犯行種別連続殺人事件
犯行日2008年~2009年
場所東京都、千葉県
被害者数3人死亡
判決死刑:東京拘置所に収監中
動機結婚詐欺
キーワード婚活、セレブ気取り
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事件の経緯

木嶋佳苗(当時34)は、2008年5月に婚活サイト「マッチングドットコム」に登録した。

このサイトで長野県の男性A(40代)と知り合う。Aとは2008年8月24日頃~12月10日頃までの間、複数回メールをやり取りした。木嶋は「真剣に結婚を考えているので、大学の学費等を支援してほしい」とねだった。
しかし、実際は大学などへは通っておらず、結婚さえ考えていなかった。木嶋はただ単に生活費、それも贅沢ができるだけの金が欲しかったのだ。ところがAは「真剣に結婚を・・・」という言葉に騙され、回数にして6回、合計130万円を木嶋に振込んでしまう。

静岡県の男性B(50代)も、同じ手口に騙されている。
2人は8月24日頃~12月23日までメールのやり取りをした。やはり木嶋は「真剣に結婚を考えている」という言葉を武器に、大学の学費等と称して合計190万円を振り込ませた。
その後2009年1月10日、木嶋とBは池袋のホテルで宿泊したが、Bは財布から5万円を抜き取られている。Bは木嶋に勧められたチョコレートを食べたあと意識がなくなり、目覚めた時には5万円がなくなっていたという。

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1.寺田隆夫さん殺害

寺田隆夫

都内の会社員・寺田隆夫さん(当時53歳)は、2008年6月上旬に木嶋と知り合い交際を始めた。
付き合って半年を過ぎた2009年1月30日、木嶋は東京都青梅市の寺田さん宅を訪れる。この日までに寺田さんは、700万円以上を木嶋に援助していたが、それはもちろん結婚を前提にしていたからだった。
しかし、木嶋は結婚の意思などなかった。もしそれがバレると、援助してもらった金の返金を要求されることは目に見えている。木嶋はなんとかしなければと思い、青梅市までやってきたのだ。

翌31日、木嶋は寺田さんを眠らせ、無抵抗状態にしたうえで複数個の練炭を燃焼させた。たちまち部屋は一酸化炭素に包まれ、寺田さんは一酸化炭素中毒により死亡した。
2月4日午後6時頃、寺田さんの上司が自宅を訪れ、布団の上であおむけに死んでいる寺田さんを発見。寺田さんは1月30日に出勤して以降、仕事に来ないことを心配して上司が様子を見に来たのだ。窓や玄関ドアはすべて施錠されていたという。

木嶋は警察に「読書や音楽鑑賞などの趣味が一致したので、経済的支援を受けることを条件に付き合いを始めた。しかし訪ねてみると、バスルームなど全体的に家の中が汚く感じられ、結婚相手としてがっかりしたので別れを告げた。その際、1000万円の通帳と現金400万円を受け取った。」と説明していた。

警察はこの話を信じ、別れを悲観しての自殺と断定。そして、司法解剖もされなかった。
このことが、のちに捜査を難航させる。司法解剖をしなかったせいで、殺害に睡眠薬を使ったかどうか永久にわからなくなってしまったのだ。
また、寺田さんの家からは合鍵がひとつなくなっていたが、これも警察は追及することはなかった。
寺田さんは死亡する直前まで、木嶋の銀行口座に計1700万円を振り込んでいた。

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2.安藤建三さん殺害

安藤建三

寺田さんと知り合った2008年6月上旬、木嶋は交際を始めた男性がほかにもいた。
それは千葉県野田市に住む安藤建三さん(80歳)だった。木嶋は安藤さんの家に複数回訪れて、2008年10月頃に安藤さん所有の絵画4点を盗んでいる。
これは、安藤さんの父親で画家の安藤義茂さんが描いた絵で、安藤さんの母親が描かれた大事なものだった。
さらに木嶋は、2008年12月26日、安藤さんのクレジットカードで勝手に7万円ほど買い物をしている。

このようなことが重なり、安藤さんは3月17日に木嶋にメールで警告をした。返事次第では法的措置も辞さないという内容だった。
焦った木嶋は、安藤さんのご機嫌を取るために、嘘の旅行話を持ち掛けたりしていたが、2009年4月17日には安藤さんの口座から、勝手に30万円を引き出すなどやりたい放題だった。

5月15日午前9時頃、木嶋は安藤さんに睡眠薬を飲ませて眠らせた。そして、部屋で練炭複数個を燃焼させて一酸化炭素中毒殺害した。この時、練炭は火災を起こし家は全焼した。司法解剖の結果、安藤さんの遺体には気道熱傷の跡がみられた。
木嶋はその後も、安藤さんの口座から約190万円を引き出している。

2009年7月中旬には、別の男性Cを相手にいつもの手口で「真剣に結婚を考えている」と嘘をつき、料理学校の受講料という名目で金を騙し取ろうとした。しかし、Cはこの嘘を見破ったため、これは失敗している。

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3.大出嘉之さん殺害

大出嘉之

2009年7月中旬、東京都千代田区に住む大出嘉之さん(41歳)と知り合う。木嶋は、男性Cと同じ手口を使い、大出さんから金を騙し取ろうとした。
2人は東京都内で2度ほど会い、大出さんは料理学校の受講料として、470万円を木嶋に貸した。木嶋には当然返す気などなく、この返済を逃れるため殺害を計画する。

8月5日、木嶋は旅行に行くという名目で大出さんと会った。もちろん、旅行など真っ赤なだった。木嶋は大出さんに睡眠薬を服用させて眠らせ、埼玉県富士見市の月極駐車場内に停めた車の中で練炭を燃焼させた。大出さんは一酸化炭素中毒で死亡、遺体は翌6日に発見された。
埼玉県警は、車の鍵がないなど自殺にしては不審点が多かったことから、捜査を開始した。

首都圏連続不審死事件
大出さんの遺体が見つかった駐車場(富士見市針ケ谷2
大出さんのブログ

大出嘉之さんはプラモデル愛好家で、その世界ではよく知られた人だった。ホビー会社が主宰する大会で入賞した経験も持つ腕前で、「トーマモデルズ」の名義で模型の製作・販売も請け負っていた。
大出さんはトーマというハンドル名でブログを開設していて、殺害される20時間前にも書き込みをしていた。
今夜から2泊3日で相手と婚前旅行に行きます」 (相手=木嶋) 「結婚したらしばらく模型は無理でしょうけど、パワーアップしていつか必ず復活しますよ」
この書き込みによって、埼玉県警は自殺ではないと確信したという。この書き込みをしたブログはもうないのだが、魚拓が残っていた。(↑上記リンク)

 
別のHPはまだ残っているようなので、以下にリンクを貼っておく。

大出嘉之さんのHP「戦車模型ちゃんねる」

その後も木嶋は、同様の手口で2人の男性から金を騙し取ろうとしたが、を見破られたり、家族に反対されるなどして失敗している。これに懲りず、彼女は婚活サイトで知り合った男性宅で同居を始めた。この男性から450万円を受け取っていたことも判明している。

大出さんの不審死を受けて、埼玉県警が捜査を開始した結果、大出さんは木嶋と交際していたことが判明。木嶋には他にも多数の愛人がおり、そのうちの何人かが不審死を遂げていることも分かった。
埼玉県警は、木嶋が結婚詐欺をおこなっていたと断定、9月25日に彼女を詐欺の容疑で逮捕した。そして3件の殺害に関しても順次逮捕されることとなる。

  • 2010年2月1日、埼玉県警が大出さん殺害の容疑で逮捕。
  • 2010年10月29日、警視庁が寺田さん殺害の容疑で逮捕。
  • 2010年12月1日、千葉県警が安藤さん殺害容疑で逮捕。

警視庁は寺田さん殺害について、捜査ミスを認めた。この事件では自殺と断定し、司法解剖もしていなかった。

他の殺害疑惑

この一連の殺人事件が起こる前の2007年8月、木嶋と交際していた千葉県松戸市リサイクルショップ経営の男性(当時70)が、2階のベッドで死亡している。室内が物色されたり、争ったりしたような形跡はなかった。検視では「心臓死」とされ、司法解剖は行われていない。

2009年秋に木嶋が男性から計7380万円を受け取っていたことが判明。千葉県警が再捜査をしていたが、練炭七輪なども発見されず、死因を”病死”と判断、木嶋の関与はなかったと断定した。この男性の死亡後、困窮した木嶋は、2008年5月に結婚サイトへ登録している。 

また木嶋は2003年3月、ネットオークションにパソコンを売ると書き込み、八丈島の男性から10万円を搾取した容疑で逮捕され、懲役2年6月(執行猶予5年)の有罪が確定している。

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公判(裁判員裁判)

木嶋佳苗は、さいたま地裁、東京地裁立川支部、千葉地裁にそれぞれ起訴された。しかし検察側がさいたま地裁での併合審理を裁判所側に請求し、これが認められた。

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第一審・さいたま地裁

2012年1月10日の初公判。
木嶋は罪状認否で、詐欺事件については「結婚を前提とした支援だった」と主張、3件の殺人事件についても否認した。
この事件では物的証拠が少ないため、検察側状況証拠を提示した。

検察の提示した状況証拠

3件の殺害に共通】
・現場に残っていた練炭等は、木嶋が犯行前に購入したものと同じメーカー
・被害者らが最後に会っていたのは木嶋

寺田隆夫さん殺害について】
・寺田さんの家からパソコンの本体とが持ち出されていた
・練炭は重いもので約20キロあり、寺田さんは車や自転車を持っておらず、レンタカーを借りた記録もないため、本人が購入したとは考えられない。また、ネットでの購入記録もない

【安藤建三さん殺害について】
・遺体から通常の10倍以上の睡眠薬を検出。しかし、安藤さんには服用歴がなかった
・火災の一酸化炭素中毒なら喉に付着するはずの「炭の粉」がほとんどついていなかった

大出嘉之さん殺害について】
・現場となった車のがなかった。自殺前にどこかに捨てにいくことは不自然
・練炭に着火させたマッチ棒はあるのにマッチの箱がなかった。これも、自殺前にどこかに捨てにいくことは不自然
・大出さんの手に練炭の粉がついていなかった(手袋も見つかっていない)

弁護側は、寺田さんと大出さんについて「別れ話に悲観して、自殺した疑いがある」、安藤さんは「ヘビースモーカーだったので、失火による火災で死亡した疑いがある」と主張した。

24日の第9回公判では、ホテルで5万円を盗られた男性が「被告が持ってきたチョコを食べたら、意識を失った。起きたら、財布から5万円がなくなっていた」と証言。

第16回~21回公判まで行われた安藤さんの審理では、建物火災を研究する大学教授が「出火原因がタバコの火の不始末である可能性は、非常に低い」と証言した。

第23回~第33回公判では、木嶋の被告人質問が行われ、殺害について改めて否認した。
木嶋は「1993年に18歳で上京し、当初ピアノ講師の仕事をしていたが、1994年からデートクラブなどで月150万円を稼ぐようになった。26歳までは20人弱の男性と愛人契約を結んでいた。」と明かした。
2001年からは松戸市のリサイクルショップ経営の男性と知り合い、合計約1億円を受け取っていたと言い、男性が2007年に死亡する直前、「月100万円以上かかる生活を変えることは難しいと思った。援助してくれる男性を探すのが一番と思った」と述べた。

木嶋は「収入は高級品の購入に使った。貯金はしたことがない」と説明している。
また、婚活サイトのプロフィールに「学生」と書いたことについては、「学生の方が援助してもらいやすいと思った」と説明した。

常識で考えればわかる

3月12日の論告求刑で検察側は、間接証拠だけで認定できる例えとして、こんな話をした。

夜明けに外を見ると一面の雪化粧。雪が降ったのを見ていなくても夜中に降ったことが分かる

さらに「誰かがトラックで雪をばらまいた可能性もあるが、そんな必要もないし、合理性もない。常識で考えてほしい。」と裁判員らに語りかけた。

また、3人の殺害については「騙し取った金の返済を迫られる恐れから殺害した」と説明。寺尾さんが、別れ話のあと1000万円以上の大金を渡したとの主張には「常識的に考えられない」と述べた。

裁判長は、3件の殺人事件で現場に残された練炭と、木嶋が事前に準備した練炭同じメーカーのものであり、「偶然とは考えにくい」と指摘。「いずれも木嶋被告の犯行と推認できる」と認定した。

青梅市の寺尾さんについて「被害者は練炭を入手した形跡はなく、自殺の動機もない。犯行が可能なのは木嶋被告だけ」と述べ、”練炭は料理に使うために購入”という木嶋の説明は「不自然で信用しがたい」と断じた。

次に、千葉県の安藤さんについて「多量の睡眠薬を服用しており、失火により死亡したとの説明は困難」と検察側の主張を支持した。

そして、千代田区の大出さんについて「車の鍵がなく、大出さんの手に練炭の炭粉がついていなかった」ことから他殺と認定した上で”死亡時間近くまで一緒にいた”、”現場からタクシーで帰宅した”事実などから、「これだけでも木嶋被告が犯人であると優に認められる」と述べた。

裁判長は最後に、「3人の尊い命を奪った結果は深刻で甚大。あまりにも身勝手利欲的な動機であり、酌量の余地など皆無」と断罪。続けて「約6か月で殺人を3度もくり返し、生命を軽んじる態度は顕著。不合理な弁解に終始するばかりか、公判廷でも被害者をおとしめる発言をくり返した。真摯な反省はうかがえず、刑事責任は重大」と述べ、死刑を言い渡した。
木嶋側は、即日控訴した。

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控訴審・東京高裁

2013年10月17日、控訴審初公判が行われた。
弁護側は「状況証拠だけで有罪が認定されている。自殺や失火で死亡した可能性が否定できない。」として無罪を主張した。
検察側控訴棄却を求めた。

判決で裁判長は、寺尾さんの事件について「犯人は鍵を入手できた者。木嶋以外にいない」と指摘。
現場の練炭等を木嶋が購入した事実も踏まえ、木嶋被告が犯人でなければ説明できない、とした。
他の2人の殺害動機については、「騙し取った金銭の返済を逃れるために殺害を決意した」と述べ、「自殺の動機はない」と指摘。
そして状況証拠をもとに、有罪とした一審判決を支持した。木嶋は即日上告した。

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上告審・最高裁

弁護側は「一審・控訴審は、間接証拠のみで有罪としている。男性らが自殺した可能性もある。殺人だとしても木嶋被告が犯人という立証は不十分」などと訴えた。
検察側は、一審・控訴審には「不合理な点はない」として、上告を棄却するよう求めた。

裁判長は、「木嶋被告は被害者3人の死亡直前に2人だけで行動しており、被害者3人には自殺や事故死の可能性がない」と弁護側の主張を否定。状況証拠から有罪を認定した一審、控訴審の判断について支持した。
その上で「ぜいたくな暮らしをするため、真剣な交際を装い多額の金銭を受け取った」と指摘。返済や嘘の発覚を免れるため3人を殺害したと述べ、「不合理な弁解を続け、反省の態度を全く示さない」と批判した。そして「極めて悪質で結果は重大。死刑はやむを得ない」と述べ、上告を棄却した。
これにより、木嶋の死刑が確定することとなった。

木嶋は現在、東京拘置所に収監されている。

犯人・木嶋佳苗について

木嶋香苗

木嶋佳苗は、1974年11月27日に北海道の中標津町で生まれた。
小学校に上がる頃には別海町に転居している。
父親は大学職員、母親はピアノ教師、祖父は司法書士と、比較的裕福な家庭だったという。
母親とは性格的に合わなくて、確執があったという。

子供の頃はピアノを習い、地元のコンクールに出場するほどの腕前だった。
別海高校を卒業したあとは、上京して東洋大学に進学した。しかし学費未納で退学処分となっている。
学費を他のことに浪費してしまい、大学に払わなかったのだ。
その後、ピアノの先生や訪問ヘルパーとして生計を立てるようになった。
1993年に就職したファーストフードの会社は、3カ月の研修で辞めている。

それ以降、木嶋は男性との愛人契約で得た援助金で生活している。これは、渋谷の喫茶店でスカウトされて始めたという。

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若い頃から盗み癖

木嶋は、若いころから犯罪行為を行っている。彼女が盗んだ物の代金は両親が支払っていた。

  • 1999年1月 化粧品の万引き
  • 2000年3月 本の万引き
  • 2001年4月 現金窃盗
  • 2003年3月 ネットオークション詐欺(懲役2年6か月・執行猶予5年)

2008年5月に婚活サイトに登録してからは、結婚詐欺を働くようになった。サイトでは、自分をセレブのように演出していた。

  • 父親は東大教授
  • 仕事はピアノ講師・フードコーディネーター
  • 一人称は「わたくし」
  • 車はベンツ
  • シーズー犬を飼う
  • ブランド品を並べて投稿

この婚活サイトで知り合った複数の男性から金を騙し取り、それをもみ消そうと殺害に至った。


婚活サイト「マッチングドットコム」の自己紹介文
  • ハンドルネーム:kana1974
  • プロフィール:36歳女性 東京23区在住
  • 希望の相手:43~83歳の男性

<コメント>
音楽教室で講師をしていますが、現在大学院生でもあります。年の離れた男性に魅力を感じます。
のんびり楽しく、心身ともに満たされた豊かな人生を送るパートナーとして私を選んでくださる男性を探しています。
体型ぽっちゃりですが、色白で肌は綺麗と言われます。

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木嶋佳苗はなぜモテる?

決して美人とは言えない木嶋が、なぜモテるのかがよく話題になる。
小谷野 敦氏(作家・比較文学者)は「そもそも、女は外見でモテるわけではない。性的な営みに長たけている、言葉に長けている、教養もある」と木嶋を評している。
実際、彼女は文章が上手で何より達筆である。そして接した人みんなが言うのは「声がかわいい」。いわゆる「キャラの立った」人であるのは確かなようだ。

彼女は、本も刊行している。

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木嶋佳苗は獄中結婚していた!

収監されて以降、獄中結婚を3回もしている。
2015年3月2日、支援者の1人である、東京都内の不動産会社に勤めている60代のサラリーマンと獄中結婚したが、2016年に離婚
その後、逮捕前から知り合いだった男性と再婚し、元夫とは養子縁組した。
2018年1月、週刊新潮デスクと3回目の獄中結婚をした。現姓は「井上」。彼は、それまでの妻と離婚して木嶋と結婚したという。
「取材対象者として接しているうちに、思いが募っていった」とのこと。

木嶋はこのような支援者の助けを借りて、獄中ブログを開設したこともあったが、2018年05月10日の投稿を最後に、現在は更新が止まっている。

木嶋佳苗の拘置所日記

この事件は防げたはず…

同じような事件が同時多発していた

驚いたことに、この事件と瓜二つの事件が同じ時期鳥取県でも起きています。


2004年5月~2009年10月に発生した鳥取連続不審死事件です。
木嶋の事件は2008年~2009年なので、2009年頃は西と東で同じような事件が同時進行していたことになります。
どちらも交際した男性から金を巻き上げ、都合が悪くなった相手は殺害しています。被害者はどちらも5~6人(疑惑含む)。犯人は30代半ばの太った女性
続けざまに逮捕されたので、区別がつかず当時は混乱したものです。

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見分け方は「お金」の話

木嶋佳苗のような女に引っかからないようにする方法はひとつしかありません。
知り合って間もない時期にお金の話をしてくる女性は信用しないことです。
常識的に考えて、あり得ないことです。まともな人はお金の話なんかしません。これは絶対です。

 
実際この事件でも、これを見破って難を逃れた男性が数人います。そのうち1人は両親が反対してくれたそうです。
やはり”何かひっかかる”ものがあれば、誰かに相談したほうがいいです。恋愛の始めは、舞い上がってしまい冷静な判断ができない時期があります。そういう時期こそ、冷静な目で見てくれる他人の意見は意外と大事です。
被害者は年齢のこともあり、「結婚」のチャンスに飛び乗ってしまったのかもしれませんが、殺されてしまっては元も子もありません。

 
木嶋のうまいところは「真剣に結婚を考えている」とアピールして、相手男性に「どうせ結婚するんだから」と財布のひもを緩めさせているところです。お金の話は”本当に結婚してから”でもいいはずです。なのに性急に事を進めようとする相手は要注意です。
舞い上がっていても、これは忘れてはいけません。

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