日本の凶悪事件




日本の凶悪事件

大阪個室ビデオ店放火事件|中途半端な自殺願望で16人が犠牲に

2008年10月1日、大阪市浪速区の個室ビデオ店で、客の放火による火災が発生した。犯人の小川和弘は、人生に失望して自殺するつもりで火をつけたが、煙に耐えられず自分は逃走していた。その結果、店の客16人が巻き添えになって死亡するという、最悪の放火殺人事件である。 
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太宰府主婦暴行死事件|”すくえた命”を見殺しにした佐賀県警

11回も相談に出向いたのに、佐賀県警は被害届を受理しなかった。その結果、主婦は連日の凄惨な暴行により死亡してしまう。主犯の山本美幸には懲役22年が言い渡されたが、服役中の2022年8月、麓刑務所内にて病死した。佐賀県警は遺族に謝罪はしたものの「対応に不備はなかった」と開き直った。
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福岡スナックママ保険金殺人事件|女王蜂さながらに男を利用

「福岡スナックママ連続保険金殺人事件」の概要裕福な家庭で甘やかされた「白雪姫」の本当の姿は「魔女」だった。大人になっても高級車やブランド物などの贅沢から抜けきれなかった高橋裕子(逮捕時48歳)。年齢を感じさせない美貌を自覚し、経営するスナッ...
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本庄保険金殺人事件|犯人主催の有料記者会見が話題に

「本庄保険金殺人事件」の概要1995年6月から1999年5月にかけて起きた「本庄保険金殺人事件」。主犯の八木茂は、3人の愛人を使って自身が経営する飲み屋の男性客2人を殺害し、約5億円もの保険金を手にした。”実家や兄弟とは疎遠で孤独な人” を...
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石井舞ちゃん行方不明事件|自宅で失踪した少女!謎だらけの未解決事件

1991年7月24日未明、福島県でひとりの少女が行方不明になった。しかも驚いたことに失踪場所は自宅…。彼女の名前は石井舞ちゃん、7歳。唯一の容疑者は同居人の男性だったが、彼にはアリバイがあった…!福島県最大の未解決ミステリー事件!
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高知連続保険金殺人事件|日本最高齢の女性死刑囚

坂本春野は、保険金殺人のターゲットとして、54歳の男性と結婚。1987年1月17日、結婚後4か月の夫を殺害、保険金5000万円を騙し取ることに成功した。そして、4年半後にスナックの女性従業員を殺害、またもや保険金を得ようとしたが、怪しまれて、逮捕された。
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富山・長野連続女性誘拐殺人事件|赤いフェアレディZの女

1980年、富山県・長野県で若い女性2人が相次いで失踪する事件が発生。犯人は宮崎知子、身代金目的で被害者を言葉巧みに誘い、赤いフェアレディZに乗せて誘拐していた。そして、睡眠薬で眠らせて殺害、身代金を奪おうと計画するも失敗。彼女は逮捕され、裁判では死刑判決が下された。
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宇都宮実弟殺人事件|無期懲役の仮釈放中に、再び殺人

2005年5月8日、遺産の配分への不満から、長谷川静央(当時62歳)は実の弟を殺害した。長谷川は過去の殺人で無期懲役となり、この時は仮釈放中だった。裁判では”仮釈放中の再犯”、しかも ”殺人” という点を強く非難され、最高裁で死刑が確定となっている。
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福島悪魔払い殺人事件|自称 ”神様” の犯行動機は女の嫉妬?

1995年、福島県の祈祷師宅で信者6人が暴行死する事件が起こった。自分は神の使いだという江藤幸子は、気に入らない信者に”除霊”として暴行をくわえていた。連日の暴行に終わりがあるとすれば、それは死を意味した。やがて救出された信者の証言で事件は発覚。江藤には死刑が確定した。
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堺・父弟殺害事件|弟の自殺を偽装、父親も低血糖状態にして殺害

弟を練炭自殺を偽装して殺害、父親もインスリン過剰投与で意識不明にしたあげく死亡させた足立朱美(当時44)。動機もはっきりせず、無実を主張したが裁判では無期懲役の判決が下った。(検察側、控訴中)