日本の凶悪事件 長野・立てこもり殺人事件|警察官2人と女性2人が死亡 「長野・立てこもり殺人事件」の概要2023年5月25日午後4時25分頃、長野県中野市で立てこもり事件が発生した。犯人の青木政憲(31歳)は女性を刃物で切り付けて殺害、駆け付けた警察官2人にも猟銃を発砲して死亡させた。その後、青木は自宅に立て... 2023.05.25 日本の凶悪事件
トンデモ事件 【昭和の拷問王】紅林麻雄|無実の人を死刑に…警察最大の汚点 拷問により数々の冤罪事件を生み出した紅林麻雄。彼の手がけた4つの凶悪殺人事件(幸浦事件、二俣事件、小島事件、島田事件)は、そのすべてが死刑から無罪になるという”冤罪”だった。 2023.04.13 トンデモ事件事件まとめ日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 甲府信金OL誘拐殺人事件|犯人をあぶり出したのは声紋分析 宮川豊は大型トラックの営業マン。成績を上げるための架空販売をくり返し、7000万円の借金があった。これが動機で、身代金目的で甲府信金OLを誘拐、殺害した。しかし犯人の電話音声がテレビ公開されたことで知人に見破られ、自首を決意。裁判で無期懲役が確定した。 2023.03.12 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 あきる野市資産家姉弟強盗殺人事件|敬語で強盗した元公務員 賭け麻雀で数千万の借金ができた沖倉和雄は、元暴力団員の男を誘い、共謀してあきる野市の資産家姉弟の家に強盗に入った。沖倉らは姉弟の手足を拘束し、キャッシュカードと現金を奪ったうえで姉弟を殺害。だが犯行から12日後には逮捕となり、主犯の沖倉には死刑が確定した。 2023.11.27 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 富山・長野連続女性誘拐殺人事件|赤いフェアレディZの女 1980年、富山県・長野県で若い女性2人が相次いで失踪する事件が発生。犯人は宮崎知子、身代金目的で被害者を言葉巧みに誘い、赤いフェアレディZに乗せて誘拐していた。そして、睡眠薬で眠らせて殺害、身代金を奪おうと計画するも失敗。彼女は逮捕され、裁判では死刑判決が下された。 2021.07.09 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 西口彰事件|10歳少女に正体を見破られた連続殺人鬼 1963年10月18日、2人の男性が殺害され27万円が奪われた。この事件で指名手配された西口彰は逃亡を続け、その後も詐欺事件を起こしながら3人を殺害。78日間、警察12万人の目をかいくぐってきた殺人鬼は、10歳の少女の活躍によってあえなく逮捕されてしまう。 2021.09.11 日本の凶悪事件
トンデモ事件 【7選】新型コロナ持続化給付金詐欺|人生を棒に振る浅はかな犯行 コロナ持続化給付金は、対象となる法人に最大200万円、個人事業者は最大100万円。中小企業庁が申請を受け付け、全国で約5.5兆円が支給された。迅速な支援のため手続きを簡素化していたが、懸念通り不正受給が多発する結果となった。 2022.06.15 トンデモ事件事件まとめ
事件まとめ 【4選】”幻聴”に支配された殺人者たち【危険】 突然、頭の中で人の声が聞こえる「幻聴」。原因は様々ですが、その声の影響を多大に受けて起きた殺人事件があります。幻聴はそれ自体が危ないというより、幻聴が起こる精神状態が問題です。彼らの精神は既に危険なレベルで病んでいて、治療を受けていれば回避できたケースもあると思います。 2021.11.29 事件まとめ
日本の凶悪事件 山中湖連続殺人事件|「理想の警察官」が陥った転落人生 澤地和夫は、居酒屋経営に失敗して1億5000万円の負債を抱えてしまう。彼は暴力団関係者と違法な会社を運営するなど、裏社会で生きていく。落ちるところまで落ちた彼は、最終的に金持ちを殺して金を奪うことを思いつくのだった。「理想の警察官」とまでいわれた男は、なぜここまで転落してしまったのだろうか? 2021.09.08 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 長崎ストーカー殺人事件|警察の失態が招いた殺人事件 家族の祖母と母親を殺害し、死刑を宣告された。警察が慰安旅行のため被害届を受け付けなかったことにより、事件を未然に防げなかったとして世間の非難を浴びた事件である。長崎県、千葉県、三重県の3県を股にかける事件だったが、警察の連携不足が指摘される等の問題点も浮上した。 2021.06.30 日本の凶悪事件