日本の凶悪事件 富岡八幡宮殺人事件|神の怒りにふれた神職 2017年12月7日、由緒ある勧進相撲発祥の地「富岡八幡宮」で、お家騒動から発展した殺人事件が発生した。元宮司の富岡茂永が、当時の宮司である姉を殺害したのだ。犯行後、茂永は共犯の妻を殺害し、そして自身も自殺。神職による醜い惨劇に、世間は大きく落胆した。 2022.05.02 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 首都圏連続不審死事件|木嶋佳苗は魔性の女!? 2007年~2009年に首都圏で起こった連続不審死事件。犯人の木嶋佳苗は、婚活サイトで知り合った男たちに次々と結婚詐欺を仕掛け、多額の金を騙し取った。そして、返済を迫られそうになると練炭自殺を装って殺害。本来ならモテない風貌の彼女に、なぜ男たちは騙されたのか? 2021.07.24 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 品川製麺所夫婦強殺事件|アパートの大家を殺害した密入国者 「品川製麺所夫婦強殺事件」の概要船で密入国して暮らしていた中国人の謝依俤(当時24歳)は、2002年8月31日、自身が住む品川区のアパートの大家宅に強盗に入った。身元が不確かでも部屋を貸してくれた恩義もあるはずなのに、謝は大家夫婦を殺害して... 2022.12.30 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 銀座資産家夫婦強盗殺人事件|第三者の犯行と主張!闇社会の犠牲に? 2012年12月、スイスから帰国していた資産家夫婦が失踪した。1か月後、親しくしていた渡邉剛が容疑者として浮上。捜査の結果、渡邉が事前に購入していた埼玉県久喜市の土地から夫婦の遺体を発見する。裁判では「殺害は第三者の犯行」と主張したが、下った判決は死刑だった。 2022.01.21 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 中村橋派出所2警官殺人事件|拳銃を奪うため、警官2人を殺害 1989年5月16日深夜、東京都練馬区の中村橋派出所で、警官2人が刺殺された。犯人は元自衛官の柴嵜正一(当時20歳)。動機は「銀行強盗で大金を得ようと考え、必要な拳銃を奪おうとした」というもの。結局、拳銃は奪えず銀行強盗もできず、犯行から23日後、柴嵜は逮捕された。 2022.08.11 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 日本・外国人集団連続強盗殺人事件|警察庁広域重要指定121号事件 1993年10月から12月にかけて連続して5件の強盗事件を起こし、3人を殺害した下山信一ら7人の強盗団。このうち下山と黄奕善には死刑、ほか5人のうち2人に無期懲役が確定した。滋賀・群馬・東京にまたがるこの事件は、重要広域指定121号に指定された。 2024.02.10 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 東電OL殺人事件|検察の都合で”証拠隠蔽”した冤罪事件 1997年3月19日、渋谷区のアパート空室で東京電力の女性管理職・渡辺泰子さんの遺体が発見される。彼女が仕事のあと渋谷で売春していたことは大きな注目を集めた。また無期懲役となったネパール人男性・ゴビンダさんが、再審で無罪となった冤罪事件としても有名である。 2022.10.13 日本の凶悪事件日本の未解決事件
日本の凶悪事件 秋葉原通り魔事件|2022年死刑執行…加藤智大は究極の”かまってちゃん”? 2008年6月8日、秋葉原の歩行者天国で、赤信号を無視したトラックが歩行者 5人をはね飛ばした。運転していたのは加藤智大、彼は車を降りナイフで通行人を次々と刺し、7人を殺害、10人を負傷させた。日本の犯罪史上、類をみないこの惨劇は、日本中を不安に陥れさまざまな議論を呼ぶこととなった。 2021.12.23 日本の凶悪事件
日本の凶悪事件 八王子スーパーナンペイ事件|日本を震撼させた未解決の銃犯罪 1995年夏、東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で閉店直後、3人の女性従業員が拳銃で射殺された。当初から不審者情報はあったものの、金銭目的か怨恨かも不明で、容疑者も特定できない未解決事件である。時効が撤廃された今、この事件は捜査継続中である。 2022.02.21 日本の凶悪事件日本の未解決事件
日本の凶悪事件 JT女性社員逆恨み殺人事件|理不尽すぎる復讐殺人 1997年4月18日、東京都江東区の団地で女性が刺殺された。容疑者として浮上したのは7年半前この女性を強姦していた持田孝。彼は自分が強姦しておきながら「女性が通報したせいで懲役7年に処された」と身勝手な恨みを抱いていた。この殺人は、理不尽な復讐殺人だった。 2022.11.26 日本の凶悪事件